生き方

世界幸福度ランキング58位の日本を改善するには?

2019年5月24日

世界幸福度ランキング58位の日本を改善するには?

少し前の話ですが今年の3月21日にNHKで”「幸福度」日本は58位に後退「自由」「寛大」評価低く”という記事が掲載され、大変衝撃を受けました。5年連続で下がり続け、2019年度において156ヶ国調査し、主要7ヶ国でも最低ということに

各調査項目の日本の順位は下記のとおり

  • 健康寿命・・・・・・・・・ 2位
  • 1人当たりのGDP・・・・・24位
  • 腐敗・汚職のない社会・・・39位
  • 社会的支援・・・・・・・・50位
  • 人生の選択の自由度・・・・64位
  • 他者への寛大さ・・・・・・92位

今回は「腐敗・汚職のない社会」・「社会的支援」・「社会的支援」について考察し、今後の課題と改善策を考察していきます

腐敗・汚職のない社会

「政治家や官僚、公務員がどの程度、腐敗していると認識されているか」について39位の日本ですが、良くなく悪くもないって感じですね、ない方がもちろん良いのですが。汚職事件は毎年あるような気がしますね。
力を持った権力者に人は集まり、その権力にあやかろうとし、賄賂を渡すような人もいると思います。

今後の課題

シンガポール政府は政治家や官僚の高給待遇などして汚職に手を染めないように仕組みを作ってます。
不思議ですよね。日本では官僚の高給待遇は叩かれます。税金だから仕方ないのですが・・・

政治家になるにはおそらくめちゃくちゃ大変です(知らないけど笑)
それこそ、めちゃくちゃ勉強して、難関大学卒業して、議員さんになるために何千万円とお金を使い、議員さんになったと思ったら、古株政治家に制裁を受ける。さらに仕事自体もハードなものかと。

その期間を経て歳を取ると、自分の過去の栄光にしがみついて進化を拒む。権力を得てからは若い芽を摘む立場になり、収賄のようなおいしい話が来ると、つい乗ってしまう・・・といったことでしょうか。原因は何だと思いますか?

もしかしたら、単純に日本人は公務員に厳しかったりしますので、他人からの承認欲求が満たされないのかもしれません。

今後の課題

功績を考えればもっと承認されまくっても良いんじゃないかと思います!
政治家とか官僚なんてプレッシャー半端ない立場や仕事なんでそれくらい安いもんじゃないかなって思います。

そんなのできない・したくないと思う人もいらっしゃるでしょう。税金で高い給料もらってるんだからって
そういった気持ちは私たちが心のどこかで悔しい・妬ましいと思ってるからです。しかし、私達はそんなに賢くはないし、大勢の人の前に立って先導する力もありません。

だったら、素直にスペック的な負けを認めて承認するのが器の大きな人間だと私は思います。(私も努力します)
(承認に関してはもっと深堀した記事を書く予定です)

社会的支援

「困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか」について50位の日本ですが、いかがでしょうか?
この項目に関しては、日本人特有の相手の気持ちを推し量る能力(忖度)が関わってると思います。

元来日本人は他人に迷惑をかけてはいけないと教育を受けていると思います。頼ると迷惑になるという考えなので、困ったときすぐに頼れる人と頼れない人、というと頼れない人の方が多いなんじゃないでしょうか。核家族化も相まって地域の交流も圧倒的になくなりましたね。

その代わりSNSが発展してきました。その影響を受け、ネット上の親切で信用できる人に相談するといった手段に変わりつつある、いや、既に変わっているのかもしれません。

今後の課題

どうしても、通常の会社員として働き続けると新しい友人を現実世界でつくるのは困難ですので、人間関係が固定化が起こりやすいです。書籍「LIFE SHIFT」によると今後は、エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカー的な働き方で無形資産の中で活力資産を目的とした時期を作るべきと言われてます。


世界幸福度ランキング 健康寿命・1人当たりのGDPについて考える

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1.エクスプローラー(探求者)
1ヶ所で留まらず、旅をすることで自分、世界について新しい発見をし、新しい出会いから学ぶ働き方
2.インディペンデント・プロデューサー(独立生産者)
自由と柔軟性を重んじて、小さなビジネスを起こす働き方
3.ポートフォリオ・ワーカー
所得目的だけでなく、地域コミュニティとの交流、趣味を極める活動などを同時並行に主体的に行う働き方
活力資産:健康や、良好な家族・友人関係

社会人になってからも、広い人間関係から友人をつくり、又、学生の頃の友人でも、気軽に連絡が取れるSNSを利用して連絡を取り合い、つながる機会を増やします。

つながる機会が増えれば相手の状況を知ることができ、過剰な忖度を減らすことができます。
そうすれば、お互いに困ったときは頼りやすい関係になるのではないでしょうか

とはいえ、人とつながるのが苦痛になっている人は無理する必要はありません。
心のエネルギーが減っているのでゆっくり休みましょう・・・zzZZ

人生の選択の自由度

「あなたは自分の人生で自分がすることを選択する自由に満足か不満か?」について日本は64位とのことです。
自由度が低いということですが、私はこういうことを思い浮かべます。

・小学校 → 中学校 → 高校 → 大学(専門学校)という学業の道を通らなければならないと考えている
・「やりたいこと仕事にをする」と誰かが言えば、そんな甘い話はないと否定する人が現れる
・誰にも迷惑がかからないという前提でも、自由に行動してはならない

といったことなどでしょうが、どうでしょうか?
私自身、上記全て当てはまりますので、いわゆる「生きづらい世の中」だなと感じております。
おそらく大半の方は同じように考えられてるのではないか思われます。逆に自分らしく行動し、その行動を応援された方は、自由を享受され幸福と感じられているかもしれません。

とはいえ、社会の常識や前世代の考え方を遵守しているに過ぎないのですが、幸福と感じられないのであれば問題です。

改善策は?

日本は憲法上自由な国です。宗教は自由、自由な発想で何を表現しても法律に違反しない場合に限り犯罪にはなりません。
それでも、自由に行動できないと感じている根本的な原因は何か?それは潜在意識からくる思い込みです。

潜在意識:普段、表に出ていない意識(思い込み・直感など)
顕在意識:自分で考えて、行動することが出来る意識

受け売りですが、脳科学的に潜在意識は顕在意識の3万倍以上の力があるとのことです。
なので、良いことも悪いことも思い込んでいたら行動できないということです。

対処法は、思い込みから脱するほかありません。
思い込みから脱する方法ですが、顕在意識から働きかけるというのがスタンダードです。

例えばこのような働きかけを行います

自分は不幸だと思い込んでる → 笑顔を意識的に作り、自分は運がついている!と言い切る(口に出すだけでも変わります)
自分は不自由だと思い込んでる → 何かに囚われていることを自覚し、一つずつやりたいことを実行する
自分には無理だと思い込んでいる → まず、できると言い切る(口に出すだけでも変わります)今日できた事だけを意識する

こういった有意識(顕在意識)な行動を続けていると無意識(潜在意識)のアップデートができます!
私の尊敬する人の1人に鴨頭嘉人さんがいます。
彼が提唱されているのにSOSの法則というものがあります。その内容は「そう 思ったら そう!」です。
確かに運的な要素は存在しますが、事実、ほとんどのことが思った通りになる(望んでないことは特に)ということに大変共感しました。

自分は、自由じゃないという思い込みから抜け出しましょう!
「自分は自由だ!」と思い込みましょう!(私は今その道を見つけて走り出したところです)

他者への寛大さ

「過去1ヶ月の間でチャリティにお金を寄付したか?」という質問と一人当たりGDPとの比較しての順位が日本は92位ということです。

私は正直なところ、寄付してないですね(汗) ※今から主張することが自分へのブーメラン発言になります笑
1人当たりのGDPは24位ですので決して貧乏な人ばかりではありません。他の方の見解では他国と違い宗教などで献金する習慣がないからだといった主張もお見かけします。

もちろんそういう部分は事実あります。とはいえ、困ってる人を助けるために寄付しない理由にならない。宗教や慣習に縛られていないからこそ個人の寛容さというものが発揮されるべきだと思います。

個人の主観ですが、「良いことをすると偽善者と思われるから」とか「なんか恥ずかしいから」とか「そもそも人の心配している場合じゃない」のような、目立たない方が良いって気持ち、逆方向のプライド、精神的な余裕がないだけだと考えてます。

他人からどう思われているかばかり気にしており、先ほどの「人生の選択の自由度」と同様に言えることですが、心の自由を失っているからかなと考えてます。おそらく自己肯定感が低い人が日本人に多いからかも知れません。又、他人に優しくできないくらい多くの日本人が疲れきっているのではないか。

自己肯定感とは
そのままの自分を認め受け入れ、自分を尊重し、自己価値を感じて自らの全存在を肯定する「自己肯定感」の感覚は、何ができるか、何を持っているか、人と比べて優れているかどうかで自分を評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚であり、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態。この感覚があれば他者や周りも尊重できます。
改善策

ずばり、自己肯定感を高めるしかないようです。
それこそ、原因自体は非常に根が深いもので、子供のときに親にどのように育てられたか?ってところであります。でも、正直原因はどうでもいいのです。それは過去でしかありません。

今の自分に気付き、受け入れ、許可するってことです。ありのままの自分から逃げてはいけません。
この辺りはアドラー心理学について書いた記事がありますのでそちらをご覧ください。

その上でどうしたいかに気持ちを傾け、正直に動いてみてください。(実はシンプルです)
例えば、横断歩道を渡りたいけど渡れない老人のような困ってる人を助けたいなら、一声かけて荷物を持ち、腕を貸してあげてください。又、電車で目の前に老人が立っているなら、席を譲ればいいのです。子供が泣いたら子供に笑いかけてやってください。

やりたいようにやり、なりたいようになれば良いのです。気持ちに正直に実行できるようになれば、おのずと自己肯定感は高まるでしょう。(弱いものを傷つけたいといったことがやりたい場合はおやめ下さい。誰も幸せになりません。)

心に余裕がないなら、心のエネルギーが減ってきているので休みましょう・・・・zzZZ
無理ばかりしてるとうつ病になりますから

余談ですが、私の行動理念は今年から「自分と自分の大切な人、その周りの人が幸せになるために行動する」です。
自分に正直に生きると幸せですよ!

まとめ

以上が、世界幸福度ランキング58位の日本を改善するには?でした。
世界幸福度ランキング 健康寿命・1人当たりのGDPについて考えるはこちら

世界幸福度ランキングが低い理由を言葉でまとめると・・・「日本人って幸せになりたいって思って行動してないんとちゃう?そもそも幸せになりたいって思ってもおらん。伝統と慣習を守りたいだけなんかな。」です。
誰かの気付きになればと願うばかりです・・・




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