子連れで安心 LEDランタンのメリット・デメリット

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子連れで安心 LEDランタンのメリット・デメリット

日常の慌しさから脱出できるキャンプ。楽しみの一つに夜の静けさを感じたり、夜の探検をしたりする際に必ず必要なのがランタン。シンプルがゆえにこだわりたい一品でもあります。そんな中、我が家ではこういうやり取りがありました。

購入までの経緯

ひろし
キャンプの基本道具といえばランタンやけど
俺は、バーナーに合わせてガソリンランタンにしたいな

お洒落やね!良いんじゃない?

ひろし
(よっしっ!珍しく賛成かな?)・・・心の中

あっでもあかんわ!
倒れて割れたら火事にならんかな?

ひろし
それは注意せんとしゃーないんやない?

3人になったら、
多分全員は見られへんで(汗)

ひろし
確かになぁ・・・

それに、熱くなるやろうから
火傷の可能性も考えんと

ひろし
そやなぁ。そうなるとLED?

今はね。大きくなったら
ガソリンランタンでも良いんじゃない?

ひろし
わかった。そうしよか!

画像はAmazon.co.jpより出典

という議論のあと、いつも通りネットでググったり、アウトドアショップをいくつか回り、下見をしました。
スノーピークコールマンキャプテンスタッグロゴスなど色々種類があって、魅力的な商品がありましたが、結果的に、金額面やデザイン、機能性でコールマンのCPX6 クアッドLEDランタンに決めました

詳細はAmazon.co.jp

使用してみてのメリット

LEDはやっぱりハイテク!実際使用してのLEDランタン(コールマン CPX6 クアッドLEDランタン)のメリットから書いていきます

その1.明るい

少しまぶしいくらいの光量(379ルーメン)がありますので、暗いところでもしっかり照らしてくれます。

ひろし
明るさは申し分ないね!

その2.光量調節ができる

スイッチを押すと、HIGH/LOW/OFFの切り替えで光加減を調整できます。

手元を照らすときはLOWくらいがちょうどいいわ

その3.熱くならない

LEDなので、ガソリンランタンと比べて圧倒的に熱量がなく、やけどの危険性がないため安全。

ひろし
ココが小さな子連れでも安心ポイントだね

その4.ライトを分離できる

本体に4つライト部分がついており、本体バッテリーより充電される。そのため、分離しても使用でき、足元灯、テント上部用、テーブル用、手持ち用など用途を分けて使用することが可能。

子供がトイレのときに渡せるし便利やね!

その5.割れない

本体にレンズ共にプラスチック製、簡単には割れないので安心して持ち運びできる。

ひろし
子供が落としても大丈夫!
ただし、足元には注意

使用してみてのデメリット

今度は、実際使用してのLEDランタン(コールマン CPX6 クアッドLEDランタン)のデメリットを書いていきます

その1.ちょっと重い

電池(単1乾電池4本)を内蔵して使用すると結構重たくなる。ライト部分だけ持ち運ぶ分には支障なし。

頑丈だけど、重いんだよね

その2.収納スペースをとる

プラスチックの太めの枠があるので、収納の際、その大きさに困る

ひろし
大きくて入りにくいんだっ

その3.まぶしい

明るい=まぶしいということで、ガソリンランタンのような広がるような光ではない。

ひろし
直接見たら、目の中に跡が残るんだ

その4.分離後は電池の減りが激しい

分離中は長時間光り続けることはできないようです。まめに本体に戻した方がいいです。

ライトには電池が入っていないから
仕方なしよねー

その5.ハイテクゆえの宿命

見た目がすこぶるダサい。男のロマンやムードを余り感じられない、実用性重視の商品です。

確かに雰囲気作りにはならないね・・・

ひろし
メンテナンス不要な人向けなんよね

LEDランタンのラインナップはこちら

コールマン
CPX6 クアッドLEDランタン

乾電池、CPX6システムに対応のLEDランタンです。ライトは4つに分離、複数同時に使用できます。明るさ抜群24個のLEDで大光量。光量調節付。まぶしさ軽減アンバーレンズを採用。分離式エリアライトを本体に戻せば充電します。
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クアッドマルチパネルランタン

キャンプではもちろん、防災アイテムとしても大活躍!最大約800lm(ルーメン)の明るさがある
USBポートがあるなどハイパフォーマンスなLEDランタンです
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CPX6トライアゴLEDランタン2

面発光パネル搭載の明るさ抜群のLEDランタン。3つに分かれて本体も同時に点灯できます。高性能ディヒューザー機構でパネル全体から光が照射され、LED特有のギラギラした光を快適な光に変換。エリアライトを外せば本体が光るため本体のみでも周囲を照らす。エリアライトを本体に戻せば自動で充電します。
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ミレニアLEDキャンプサイトランタン

サイト全体を1000ルーメンの灯りで照らすリフレクター付LEDサイトランタン。リモートファスナー機能で、より明るく、効率よく光を作り出し、LEDのギラつきを抑えた均一的な光で、広範囲の角度まで光を拡散。ランタンというよりライト的な使用用途です。
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CPX6リバーシブルLEDランタン3

ウォームカラーLEDランタン。逆さに吊るし、広範囲を明るく照らす。クリアベンチレータで光が上に抜け、反射効果によってテント内を照らす。フロイト加工のレトロなグローブによって目にやさしい明かりを周囲を照らします。
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この記事を書いた人

HTサポートワークス代表
・設備設計
・生成AI×DXコンサルタント
・会社員時代社内DXにて年間休日90日から120日に
・残業ゼロ計画施行

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