子連れで安心 LEDランタンのメリット・デメリット
日常の慌しさから脱出できるキャンプ。楽しみの一つに夜の静けさを感じたり、夜の探検をしたりする際に必ず必要なのがランタン。シンプルがゆえにこだわりたい一品でもあります。そんな中、我が家ではこういうやり取りがありました。
購入までの経緯
俺は、バーナーに合わせてガソリンランタンにしたいな
倒れて割れたら火事にならんかな?
多分全員は見られへんで(汗)
火傷の可能性も考えんと
ガソリンランタンでも良いんじゃない?
画像はAmazon.co.jpより出典
という議論のあと、いつも通りネットでググったり、アウトドアショップをいくつか回り、下見をしました。
スノーピーク、コールマン、キャプテンスタッグ、ロゴスなど色々種類があって、魅力的な商品がありましたが、結果的に、金額面やデザイン、機能性でコールマンのCPX6 クアッドLEDランタンに決めました
詳細はAmazon.co.jpへ
使用してみてのメリット
LEDはやっぱりハイテク!実際使用してのLEDランタン(コールマン CPX6 クアッドLEDランタン)のメリットから書いていきます
その1.明るい
少しまぶしいくらいの光量(379ルーメン)がありますので、暗いところでもしっかり照らしてくれます。
その2.光量調節ができる
スイッチを押すと、HIGH/LOW/OFFの切り替えで光加減を調整できます。
その3.熱くならない
LEDなので、ガソリンランタンと比べて圧倒的に熱量がなく、やけどの危険性がないため安全。
その4.ライトを分離できる
本体に4つライト部分がついており、本体バッテリーより充電される。そのため、分離しても使用でき、足元灯、テント上部用、テーブル用、手持ち用など用途を分けて使用することが可能。
その5.割れない
本体にレンズ共にプラスチック製、簡単には割れないので安心して持ち運びできる。
ただし、足元には注意
使用してみてのデメリット
今度は、実際使用してのLEDランタン(コールマン CPX6 クアッドLEDランタン)のデメリットを書いていきます
その1.ちょっと重い
電池(単1乾電池4本)を内蔵して使用すると結構重たくなる。ライト部分だけ持ち運ぶ分には支障なし。
その2.収納スペースをとる
プラスチックの太めの枠があるので、収納の際、その大きさに困る
その3.まぶしい
明るい=まぶしいということで、ガソリンランタンのような広がるような光ではない。
その4.分離後は電池の減りが激しい
分離中は長時間光り続けることはできないようです。まめに本体に戻した方がいいです。
仕方なしよねー
その5.ハイテクゆえの宿命
見た目がすこぶるダサい。男のロマンやムードを余り感じられない、実用性重視の商品です。
LEDランタンのラインナップはこちら
コールマン
CPX6 クアッドLEDランタン
乾電池、CPX6システムに対応のLEDランタンです。ライトは4つに分離、複数同時に使用できます。明るさ抜群24個のLEDで大光量。光量調節付。まぶしさ軽減アンバーレンズを採用。分離式エリアライトを本体に戻せば充電します。
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クアッドマルチパネルランタン
キャンプではもちろん、防災アイテムとしても大活躍!最大約800lm(ルーメン)の明るさがある
USBポートがあるなどハイパフォーマンスなLEDランタンです
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CPX6トライアゴLEDランタン2
面発光パネル搭載の明るさ抜群のLEDランタン。3つに分かれて本体も同時に点灯できます。高性能ディヒューザー機構でパネル全体から光が照射され、LED特有のギラギラした光を快適な光に変換。エリアライトを外せば本体が光るため本体のみでも周囲を照らす。エリアライトを本体に戻せば自動で充電します。
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ミレニアLEDキャンプサイトランタン
サイト全体を1000ルーメンの灯りで照らすリフレクター付LEDサイトランタン。リモートファスナー機能で、より明るく、効率よく光を作り出し、LEDのギラつきを抑えた均一的な光で、広範囲の角度まで光を拡散。ランタンというよりライト的な使用用途です。
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CPX6リバーシブルLEDランタン3
ウォームカラーLEDランタン。逆さに吊るし、広範囲を明るく照らす。クリアベンチレータで光が上に抜け、反射効果によってテント内を照らす。フロイト加工のレトロなグローブによって目にやさしい明かりを周囲を照らします。
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