Youtube低評価が大量でも落ち込まない方法
先日、ニュースになった話題に関して自分なりの主張を動画にしたら、超弱小チャンネルである私の動画が約1100回もの再生回数をいただいたが、大量の低評価ボタンを押されてしまい、バズりました。
そのことで多くの学びを得ましたので、私と同様でYoutube動画投稿を始めてばかりの方に是非伝えたいと思いましたので、自分への反省と共に共有したいと思います。
結論ですが
結果を全てを受け入れて、学びとして自分の成長の糧にしてしまいましょう。又、全く私のような超弱小チャンネルには存在しませんが、もしかしたら、理屈の通らないアンチが含まれている可能性はあります。
又、少し落ち込んだとしても、気にしないようにするっていうのが良いかもしれません。
学んだこと
①撮影の仕方が悪い
今回の動画は、車内運転中に撮影しました。言い訳にはならないですが、先日車内運転中に撮影されている動画投稿を拝見したことがあるので、深く考えずに撮影してます。(目線をスマホ方向に入れているときは、ほぼ信号待ちです)
- スマホで普通に撮影してるので顔は暗めに写ります。本来はライトなどで光を当てて、高品質にすべきこと
- 交通ルールから考えると危険なので、撮影者への印象・信用が悪くなること
- 世間で叩かれているニュースに関することなので、軽率な行動は業界のイメージダウンにつながりかねないこと
今回の場合はできるだけ早くお伝えしたいという思いで先走ってしまったのが、低評価に大きく影響していると考えられます。どんなに早く伝えたくても、停車してお話しするのが筋でした。
コメントをいただいている方もそこをご指摘されておりますので、今後は気をつけます。
②ほとんど編集なし
急いで投稿したので、前後部分の切り取りとBGM挿入のみのスマホ編集しかしておりません。
- 動画内の「あのー」とか「まぁ」とかの間を切ってない
- 字幕・SE共に入れていない
- 画像も入れていない
- 面白みがない
他にも沢山あると思いますが、とりあえず簡単に思いつくところを挙げてみました。今回の動画に最後の項目はいりませんが、私のチャンネルに面白い部分はほぼないと思いましたので。
他の動画でも極力最低限の編集は行っているつもりですが、字幕を入れる時間が確保できてません。とはいえ、徐々にクオリティを上げていきたいので、パソコンで編集していく作業を加速できるような手法を編み出して行きたいなとは考えております。
③世間の意見とは逆張り
青年の残念な行動が世間を騒がせている中、叱られるべきではあるでしょう。しかし、私の動画は非難されるべき青年を擁護しているところから始まっている。これが動画の印象を決めていると感じております。
実際の視聴者維持率をご覧ください。
このように、開始1:09でほとんどの視聴者は離脱しております。開始1分くらいで青年へのメッセージが入ってますので、そこで世間の求めている意見とズレがあり、低評価を押される方が増えたと感じられます。
とはいえ、どの動画でも、誰が投稿したものであっても、開始15秒で大半が離脱し、開始1分で最後まで見てもらえるかが決まると言われているので、間違いなく低品質で魅力的な動画ではなかったことが良くわかる結果が出たということです。
④マインドと行動の不一致
青年擁護のするような先輩面した立派なことを言いつつも、真剣に叱る様子もなく、微笑んでいる。そういう表情に怒りの念を持った方がいらっしゃったのであれば、お詫び申し上げます。
さらには、運転中撮影といった社会的には良くない軽率な行動では、信用いただけないのも納得してます。
しかし、口に出した言葉は全て本音です。微笑んでしまっているのは、青年を追い込みたくなかったからです。
気にしないようにすること
低評価を受けて、落ち込まない人はいないと思います。数時間落ち込んで、最後は気にしないようにすることです。何より大事なのはあなたが出したい動画を出したことによって、どう評価されようが素直に受け入れるべきであるということです。
中には低評価をネタにされている方もいらっしゃるでしょうが、それで良いかと思います。実際のところ低評価がチャンネル評価には影響がないということを実証されているサイトがいくつかあります。
参考サイト:YouTube低評価が増えると収益単価は減るのかを調査してみた!
まとめ
以上が、Youtube低評価が大量でも落ち込まない方法でした。最後にメンタル的なものですが、どんなときでも自分を差し引かないこと、それが大事です。
失敗したからダメだとか、やっぱり自分は何してもダメだとか、そういった思考にならないこと。そんな楽しくない思考なんてなる必要なんてありません。
あなたはあなたですし、他人に否定されても、自分がやりたいからやった。の方が後悔しなくて済むと思います。
とはいえ、私みたいに世間を敵に回すようなギリギリなことはおススメしませんよw
・今回のことは若者の芽を摘むようなニュース・世間の流れを少しでも変えたかった。
・今後の水道・設備業界のイメージが悪くならないように同業者にもメッセージを入れた。
・一般の方々にもメッセージを入れた。
結果的に、低評価されてますが、伝える手段・手法が悪かったと反省し、次からは研鑽を重ねていきたいと思っております。
最後までご覧頂きありがとうございました。
問題のYoutube動画です